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オマエもこのネガティヴさにやられちまいな
(売国、捏造、パクリは許せない)
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Nujabesのブレイク以降のクリエイター達によるお手軽な美麗トラックの数々にガッカリしてみた
上記タイトルのとおりです。
Nujabesが大きな支持を得て以来、 なんか一部の勘違いしたクリエイターが何組か シーンのレベルを下げることに 成功してしまっているように思います。 そんな彼らの作品を聴いていると、 「Nujabesが売れたのはHIP-HOPのリズムに 癒し系の綺麗な上モノを乗っけているからだろ? それくらい俺だって出来るぜ!」 とか間違った軽い考えで作っているとしか思えない。 彼らの音楽は、リズム取ったら ただの癒し系サウンドにすぎない。 NujabesやUyama Hirotoらにくらべ、音楽に 奥深さ、センスが圧倒的に足りなさ過ぎる。 NujabesやUyama Hirotoの音楽からは、 前にも書いたかも知れんが日本人ならではの 非常に絶妙な季節感が感じ取れる。 しかし 一部のクリエイターのは日本人臭すぎて気持ち悪いのだ。 そのまんまストレートすぎるのだ。毒々しい。 ・・・自分で作れもしないのに偉そうなこと書いて 申し訳ないです。 実は期待していたJazzy HIP-HOP系のコンピ 「IN YA MELLOW TONE 2」 を試聴して超ガッカリ(最初の2曲聴いて吐きそうになったのは 俺だけじゃないハズだ)したり、 (前回のブログで書いたディスクユニオン さんのサイトでも試聴できます http://diskunion.net/clubh/ct/detail/081005HH003 ) HIP-HOPをメインとしたジブリの 美麗サウンドカヴァーコンピ (アノ「JAZZIN’ FOR GHIBLI」とは別のヤツ) 「Ghibli For Life」 を試聴して「ん~・・・・・・」となったり、 (これもディスクユニオンさんのサイトでも試聴できます http://diskunion.net/clubh/ct/list/0/72221952 ) 信頼のレーベルLibyus Music期待の 新人クリエイターMichitaの「ONE」 および tsunenoriの「Landscape」 を聴いて 「ん~ちょっと美麗すぎないか」と思ってしまったり、 (Libyus Musicさんのサイトで試聴可能↓↓ http://www.libyus.com/blog/2008/08/tsunenori_landscape.html http://www.libyus.com/blog/2008/02/michita_one_2.html ) というカンジでなんかモヤモヤしてたのでつい悪いこと書いてしまいました。 しかし一人よさそうなクリエイターがいました。 LibyusのDJ OKAWARIって人です。 リリース済みの「DIORAMA」 っていうアルバムが試聴できたので聴いてみましたが、けっこうストレート なカンジだけどダサくなってない。センスが並みのアーティストとは 違うような気がしました。(日本語のヴォーカルが一曲入っているのが残念ですが) 試聴は↓↓ http://www.libyus.com/blog/2008/06/dj_okawari_diorama.html ようつべにもあったので貼っておきます PR
悲しい気持ちになりました・・・
生きていると「思い出し笑い」のように、ふと思い出してしまう「哀しみ」のようなものがあります。僕にとって、それは小学校のたしか4年頃だったと思いますが・・・・・・
夕方頃、僕がケンちゃんラーメンにお湯を入れて3分待っている間に家族と口論になり、くやしくて家族とは別の小さい部屋に逃げ込み、独りでボロ泣きして、オカンが連れ戻しに来てくれて戻った頃にはケンちゃんラーメンは伸びてしまっていて、でも泣きながら食べました、というクソつまらんエピソードです。でも何故か凄く印象に残っていて、たまに不意に思い出しては悲しい気持ちになってしまうんです。それはもう涙が出そうなくらいに。 僕はもう悲しい気持ちになんかなりたくないんですが、最近また悲しい気持ちになってしまいました。僕の好きな「すいか」が知人から送られてきたからと、家族が僕の冷蔵庫に入れてくれていたんですが、超・面倒くさがりやの僕は「切るのが面倒」という理由でしばらく放置していたら、あんな事になってしまい・・・・・・もう泣きそうです。家族の好意を無駄にし、送ってくださった知人の方の好意も無駄にし、食料危機まで叫ばれている今、俺はいったい何をやっているんだと。「きっと俺はまた同じ過ちを繰り返すんだ」と発言したところ、嫁に怒られました。「過ちは繰り返さないようにするものやろ?」、と。ちげーねー。 最近はサザンオールスターズの新曲「I AM YOUR SINGER」を聴いても悲しい気持ちになってしまいます。
なぜか、悲しくなる
全然知らない人が、僕の近くの自動販売機でジュースを買って、一口飲んで「不味っ・・・」って言いました。僕はそれを聞いて、何かとても悲しい気持ちになりました。何でかな。①自分に向かって言ったように聞こえたから?いや、違う。俺がいることすら気付いてないはず。②おいしそうと思ってウキウキして買ったのにマズかった、というのがかわいそうに思えたのかも?③せっかく一生懸命おいしいジュースを作ろうとがんばって開発し発売したのに「マズイ」と言われたジュースの会社がかわいそうに思えたとか? わかりました。②でした。そのジュースのチョイスをミスした人の気持ちになってしまって悲しくなったみたいです。たくさんの種類の中からその時の自分に合った味を、今までの記憶と経験、パッケージからの想像だけで選び出すのは結構たいへんです。彼は慎重に間違いのないジュースを選び抜き、そしてドキドキワクワクしながら美味いハズのジュースを飲んだはず。それなのに不味かった・・・。ああ、なんか泣けてくる・・・マジ。その時彼は自分の物を見る目の無さにガッカリし、自分を責めたかもしれない。もしかしたら「はぁ、今日は何てツイてないんだろう。いや、よく考えたら俺がツイていた時なんて一度だって無かったじゃないか。もう生きていても何も良いことなんか無いのかもしれない。もう俺は疲れた・・・」って考え、誰も知らないところへ行ってしまったのかもしれない。ああ、全ての人が毎日楽しく生きていけるようになればいいのに。 今回のような悲しい気持ちの時にジャストフィットする曲はデューク・ピアソンの「SAY YOU’RE MINE」です。この曲が入っているアルバム「 THE PHANTOM 」はフルートやヴィブラフォンなども使って涼しげでノリの良いブラジル・テイストの曲が多く収録されていますが、この曲だけはシンプルにピアノの響きをじっくりと聴かせてくれます。物悲しいような、いや、大丈夫、でもやっぱり悲しい・・・感じの曲です。ジャズの曲で好きな曲あげろと言われたら、真っ先に僕はコレをあげます。(僕のHNの「ピアソン」はこの方からとりました。)
サンタが毎日やって来た
今でも度々思い出す中学生時代。そういえば3年の頃は、冬でも夏でもサンタクロースが毎日やって来て、デカイ袋をぶら下げて各クラスを回っていたな~。でもそのサンタさん、ちょっと変わっていたんです。
本物のサンタさんは子供たちが寝静まったころに煙突からやってくるのに対し、僕の学校のサンタさんは必ず給食の時間に廊下からやってきました。 本物のサンタさんは赤い衣装でやってきますが、僕の学校のサンタさんはワルっぽい学生服を着ていました。 本物のサンタさんは大きな白い袋の中からオモチャを出して子供たちに配っていましたが、僕の学校のサンタは大きな透明ゴミ袋の中に全クラスから回収したデザートをいっぱい詰め込んでいました。 本物のサンタさんは子供たちを笑顔にしますが、僕の学校のサンタらは学生たちの笑顔を奪っていきました。 まあ、今となっては笑い話ですが、今の時代の中学生は毎日が死と隣り合わせで将来笑える話なんか無いと思います(言いすぎ?)。確実に終わるね、日本。 なんかこんな寂しい気持ちにジャストフィットする曲は、ゴンチチの「ひまわり」です。スタンダードの数々をほとんどアコースティックギター2本で演奏した「Standerds」っていうアルバムに入っている曲で、聴き始めると印象に残るメロディによってなんとも物悲しい気持ちになります。周りでバカ騒ぎしている連中が哀れに思えてきます。 GONTITI 「 Standerds 」
日本人のジャズ・・・
日本人のジャズ・ミュージシャンって、ベタな曲好きですよね?
ジャズ・ヴォーカルの人なら「 マイ・フェイヴァリット・シング 」とか「 スキン・ドゥ・レレ 」とか「 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 」とかスキですよね、下手なのに。何でだろ?なんでベタベタな選曲の人多いんかな?リスナーの事ナメてんのかな?それともホントに、誰でも知っているベタ選曲じゃなきゃ売れないからなのか?おかしいな、某ジャズCDのライナーノーツでは、日本のジャズ・ファンが世界で一番レベルが高いって書いてあったのに・・・。そういや、いつの間にジャズってスタンダードのカヴァーがメインになっちゃたのかな?50、60年代のジャズとかって積極的に自分のオリジナル曲を演奏していたのに。今のジャズ・ミュージシャンって作曲能力ないんですか?残念だ。あと、ジャズって70年代までバップとかモードとか様々に進化を遂げていたのにいつの間に昔の焼き直しみたいなのでOKみたいな事になったのかね。いっつも同じなカンジのJ-DISC Beingですか?ジャズはこうでなきゃダメみたいな頭の固いオッサン・ジャズ・ファンばっかりなのかな。 さみしいね、ジャズも演歌も。 | カレンダー
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そろそろヤバそうな小さい会社に勤務していたがクビになりました
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自己紹介:
歌謡曲からJAZZまで広く浅く愛する、
繊細で情緒不安定で気が弱くて 自分に自信が無くて気難しくて すぐ落ち込みがちで頭がおかしい男。 でも楽天家 ★尊敬する音楽家は さだまさし先生 大野雄二先生 マイゼル・ブラザーズ ドナルド・バード デューク・ピアソン DEV LARGE Nujabes uyama hiroto ほか ★嫌いなもの 曲途中のベース・ソロ ドラム・ソロ 誤解 パクリや捏造 理不尽な嫌がらせ 反日&売国工作 をやっている人たち etc・・・ ★好きなサッカー選手 遠藤保仁 加地亮 名波浩 中田英寿 カズ、三浦カズ ストイコビッチ ジーニョ ゾラ etc・・・ ★今、思うこと 日本の明るい未来を信じたい カウンター
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