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オマエもこのネガティヴさにやられちまいな (売国、捏造、パクリは許せない)
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頭の中プレーヤーで音楽再生

僕は好きな音楽を聴くのが大好きで、大好きな曲もいっぱいあります。だから気付いたら仕事中とかでも、頭の中で知っている音楽がが再生されていたりとかよくあります。いや、毎日です。この「頭の中プレーヤー」は、つまらない仕事の日々を乗り越えるには絶対に不可欠な人間の機能だと思っています。ありがたい。ここでふと思ったんだけど、頭の中で音楽がなっているんだから、もし仮に耳が聞こえなくなっても、覚えている音楽は聴いていられるのでは・・・。どうなんだろう?
話は戻るけど、先ほど「気付いたら頭の中で音楽が再生されている」と書いたが、もちろん故意に好きな曲をチョイスして再生もしています。しかも、勝手に曲の気に入らない部分をカットしたり、好きな部分ばっかりループしたり、勝手にアレンジやテンポを変えたりして楽しんでいます。
しかし、「気付いたら頭の中で再生されていた音楽」の場合、ホントにいつのまにか再生されているため、正直ちょっと楽しめない曲が無意識のうちにチョイスされて困ったことが多々あります。例えば学生時代の駅伝大会の時、僕はいつも自分の呼吸のテンポに合った曲をチョイスして走るんだけど、真剣になるとそこまで気が回らず、気付いたら「TOKIO」の曲が再生されていたりして、「やめてくれ~」とか思いながらがんばって曲を替えようとしても替わらず、「よし、こうなたら自分の呼吸のテンポを変えて、自然に曲をチェンジさせてやる」と思い、ワザと息を荒くしてみるけど、結局息が荒いヴァージョンの「TOKIO」の曲が流れ続けたりして もーサイテー。身も心もヘトヘトでゴールなんてしょっちゅうでした。なんで肝心な時に苦手な曲が再生されるんかなー。ま、まさかココロの奥底ではTOKIOの曲が好きなんじゃ・・・ありえねェ~。

さて今回は仕事中に頭の中で再生すると心地良くなれる曲を紹介。ウクレレの達人オータサン(OHTA-SAN)とトランペット奏者のHIRO川嶋のデュオ・アルバムからの一曲目で、ボサノヴァの有名な「WAVE」って曲を二人でカヴァーしたものです。(たくさんのアーティストがこの曲をカヴァーしているみたい。)もの凄く気持ちよくまったりできます!ウクレレとトランペットってこんなに合うんだ~って思いました。愛聴曲のひとつです。

wave.jpg
  OHTA-SAN HIRO川嶋

  「 WAVE 」  

  品番TEMC-2311









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調子の悪い日
調子が悪いかどうかは自分の気持ちしだい・・・?
いやいや、そんなわけないですよ。
確かに「アレ?今日なんか調子悪いな」という日は存在します。
が、調子悪いと気付いてからは、確かに「気持ちの問題」が関係してくると思います。
そこからは「自分の気持ちしだい」で、調子悪さから来る精神的ダメージを極限まで減らし、上手くいけば調子の良い日にすることも出来るのです。(あ、気付いたら一行目の文章を肯定してしまっている・・・)
例)
僕は朝から物に対する距離感や力の加減がおかしく、物を落としまくりました。
ペンを何度も落とす、歯磨きセットのコップを落として割ってしまった、メモ紙を落として空中で何度もつかみ損ねる、などなど・・・。
普通ならここでイライラMAXになり、事務所のイスなど手ごろなものに喧嘩キックなどで八つ当たりしてしまうところですが、ここまで調子悪いと、かえって物を落とすたびに面白くなってしまい、
「ナイス落ち!」、「ナイス・クラッシュ!!」、「よく落ちたな~スゲーマジ!!!」などと褒めまくりました。

そう、僕はここで落ちたことに対して褒めることにより、ポジティブ・ヴァイブスを出すことに成功し、イイ具合に体の力が抜けたのです。この後に物を落としても、そのつど「グッジョ~ブ」と言うことでだんだん調子も上がっり、その日はなんとか上手くいきました。

自分で書いていて思ったんですが、これはつまり以前書いた「もうダメポの法則」と同じなんですね。
もうダメだ、と思ってもそこで体の力を抜くことで、いいアイデアが浮かんだり、いきなり調子があがったりするということですね。
さて、こんな調子の悪い日にジャストフィットするCDはエヴァネッセンスの2ndアルバムです。ジャンルとしてはゴス・ヘヴィ・ロックで、重い演奏だけどドラマチックで心地よく、メロデイはダークなカンジだけどやはり心地よく、宇多田ヒカルっぽい女性ヴォーカルも絶対楽しそうには歌っていないけど声質と声の伸びが心地よいという、聴き手の調子悪さを悪化させることなく、ずっと一緒についてきてくれているような・・・そんな感じで最高です。

1665c30c.jpg    Evanescence
   「 THE OPEN DOOR 」










日本人のジャズ・・・
日本人のジャズ・ミュージシャンって、ベタな曲好きですよね?
ジャズ・ヴォーカルの人なら「 マイ・フェイヴァリット・シング 」とか「 スキン・ドゥ・レレ 」とか「 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン 」とかスキですよね、下手なのに。何でだろ?なんでベタベタな選曲の人多いんかな?リスナーの事ナメてんのかな?それともホントに、誰でも知っているベタ選曲じゃなきゃ売れないからなのか?おかしいな、某ジャズCDのライナーノーツでは、日本のジャズ・ファンが世界で一番レベルが高いって書いてあったのに・・・。そういや、いつの間にジャズってスタンダードのカヴァーがメインになっちゃたのかな?50、60年代のジャズとかって積極的に自分のオリジナル曲を演奏していたのに。今のジャズ・ミュージシャンって作曲能力ないんですか?残念だ。あと、ジャズって70年代までバップとかモードとか様々に進化を遂げていたのにいつの間に昔の焼き直しみたいなのでOKみたいな事になったのかね。いっつも同じなカンジのJ-DISC Beingですか?ジャズはこうでなきゃダメみたいな頭の固いオッサン・ジャズ・ファンばっかりなのかな。
   さみしいね、ジャズも演歌も。
ジャズの売り方って・・・
やってくれたなユニバーサル!俺の予想通りだぜ

これはJAZZの話だが、
 まず、昨年まで「リヴァーサイド」と「プレスティッジ」という、名盤ぞろいの2つのJAZZレーベルの販売権利を、ビクターエンタテインメントが持っていましたとさ。
 2つのレーベルのCDは2000円程度の販売価格だったが、2つのレーベルがユニバーサルミュージックへ移籍することが分かったからなのか、「ブルーノート」の1500円シリーズがバカ売れしたからなのか、まずビクターは昨年「リヴァーサイド」&「プレスティッジ」の1500円シリーズを100タイトルほど限定リリース。今のうちに売れるだけ売っとけ作戦に出た。
 限定で1500円!?今しかない!!と、大人買いした方も多いだろう。
それから数ヶ月、続いてビクターは1500円シリーズと同じタイトルを全て含む1800円紙ジャケ・シリーズ全300タイトルをしつこく発売。紙ジャケ・コレクターは大人買いしたことでしょう。
 ビクターは儲けるだけ儲けて2つのレーベルにサヨナラしました。

 2つのレーベルは、ユニバーサルに権利が移りました。移籍前、散々ド派手に売りつくされた2つのレーベルでしたが、ユニバーサルはここで、更なる低価格で売る作戦に出ました。

 一枚なんと1100円。全150タイトル限定発売。(1000円にしないところがまたいやらしい)
6月の今現在もビクターに負けじとド派手に各レコード店に展開させているハズです。前回のビクター1500円シリーズでも買わなかったタイトルでも1100円なら、と大人買いした方もまたまた多いでしょう。

 しかし、俺は気付いた。

 おや?

 リマスターの表示が無い・・・

 ビクターのシリーズは全てリマスターされていました。なのに、ユニバーサル盤はされていない。だから安いのか・・・
でもせっかくの名盤ならみんなリマスターされた音質で聴きたいハズ・・・ま、まさか・・・
 まさか・・・

 そう、そのまさかだった。ユニバーサルの次の手は、1100円シリーズの150タイトルから20タイトル入れ替えての、1800円最新リマスターシリーズ150タイトルだったのだ。発売は9月らしい。
 1100円シリーズコンプリートした人でも、音質アップの最新のリマスター盤は魅力的なハズ・・・。二段構えで売りまくる作戦だったのだ(1800円と値段が高いが、ビクターでのリマスターとはまた違った仕上がりになると思われるので、マニアはビクター盤持ってても気になるハズだ。)くっそーリマスターしてないなんてパンフレットにも書いてなかったじゃねェ~か~!してあるとも書いてないけどさ、2007年だぜ?フツーしてあると思うよな?
 
  春は1100円シリーズ、夏に1800円リマスターシリーズとくれば、次はまさか紙ジャケ・シリーズ・・・

レコード店には同じタイトルの価格違いのCDがどんどん溜まっていくんだろうな・・・

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Bill Evans
「 Waltz For Debby 」








時効警察について・・・
時効警察が終わりました。面白かったのだけど、何か心から楽しめてはいませんでした。何故か・・・
そうだ、TRICKの二番煎じに思えてしかたなかったからだ。
捜査段階から細かいところでアグレッシブに笑いを取りつつ最後には犯人を当てる、人気が出てくると本来メインであるはずの推理よりも笑いがメインであるかのような演出になってくる、など(ほぼ決めつけですね、コレ)
TRICK大好きなだけに、なんか敵視してしまっていたのかもしれません。

なんか、こんな考えだと損してると思うけど、自分は昔からこんな見方ばっかりしていたなーと思いました。
漫画とか、音楽とか・・・
コレってオリジナルに対してのリスペクトがハンパじゃないってことなのかな・・・いや、自分がオリジナルをはじめに知ってたという点も重要だな。
わかった。オリジナルを知って、それを気に入ると、それに続く類似のものにムカつくんだ、パクリやがって、と。

アレ?すまん、長々と書いてるわりには結局「二番煎じにムカつく」ってこと書きたかっただけ・・・?
ああ、頭悪すぎ、俺

何書いてるんだろうね、ホント。
簡単なことも遠回りして考えてしまう・・・アホすぎる
だから俺は発言する時は、本当にそれを言って大丈夫かとじっくり考えないと不安になる(もちろんいつもじゃないケド)。
考えて考えて出た答えも、実は別のところに単純な答えがあったり・・・(遠回り中だったり)
嗚呼、無駄の無い考え方したい・・・

結局また自分の事ばっかり書いてしまった・・・すんません

こんな、自分のことが嫌いで自信がもてなくなった時にJUST FITするCDは、バンプ・オブ・チキンの「ユグドラシル」です。自信はつかないけど、大丈夫だと思わせてくれます。

3159f562.jpg




BUMP OF CHICKEN

「 ユグドラシル 」




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そろそろヤバそうな小さい会社に勤務していたがクビになりました
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音楽を聴く サッカーを見る お絵描き お笑い番組見る(レベル低いのは見ない) 悪事や人としておかしな事を非難
自己紹介:
歌謡曲からJAZZまで広く浅く愛する、
繊細で情緒不安定で気が弱くて
自分に自信が無くて気難しくて
すぐ落ち込みがちで頭がおかしい男。
でも楽天家

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