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オマエもこのネガティヴさにやられちまいな (売国、捏造、パクリは許せない)
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音楽好きの俺が久々に不快になった音楽 そしてお口直しの一曲
注意 490d43ca.jpg本来ならチラシの裏に書くような事をブログに書きます(いつものことだけど)。チラシを探したケド無かったからです(あったかもしれんけど)。不快な文章だけど書きたくていられないんで書きます。日本の大人気ロック・バンド 「 くるり 」 が好きなら読まないで下さい。全てただの独り言です。

 さて、この度久々に不快な音楽に出会ったので書きます。「不快なら聴くな」と思うかもしれないだろう。違うんだ、発売前の告知で良さそうな事が書いてあったので俺はウキウキして試聴したのだ。「ワザワザ」不快だと分かっている音楽を聴いたのではない。
 上のジャケ写真のCDがそうなんだが、
アーティスト名が「ラナ&フリップ(Lana & Flip)」で、
タイトルは「THE DUST OF A WEEK」。
クラブジャズ系のヴォーカルものらしい。
 試聴前に俺はふとあることに気付いた。
CDの帯の説明書きを見ると
「これが、くるりを虜にした最新ジャジー・ポップ!」、
「エクスペリメンタル・変態・生クラブジャズ もしくは 流麗な
ヴォーカルのためのヴィヴラフォン・コンチェルト。
エロかっこいい!!! 岸田〇( く〇り ) 」、
「頭を空っぽにして聴いてください。こんなに楽しい音楽ありません。 佐藤〇史( 〇るり ) 」 
などと書かれている。「 くるりのアンテナに引っ掛かった世界中の素敵な音楽を紹介するレーベル」からのリリースなんだそうだ。ブックレットの解説はもちろん「 くる〇 」 の 「 岸田繁 」
・・・・・・。
なんだよ 「 く〇り、くる〇 」 って、うっとおしいなぁ!!これじゃあジャズ・ヴォーカル、ジャジー・ポップのファンじゃなくて「 〇るり 」ファン向けの商品じゃねぇかよ!うっぜえな。「 くる〇 」て何様なんだよ、マジでさぁ!?カリスマか何かですか?売名したいんですか?「こんな凄ええバンド見つけた俺らって凄くねぇえ?」ってか?褒めてもらいたいんか?誰に褒めてもらいたいんだ?   いかん、ついつい。 まあ、いくらロックバンドのファン向けとはいえ、俺が気に入ればそれで良いわけだから、客観的な気持ちで試聴機のスタートボタンを押すことにした。
曲が流れ出す・・・・・・。
ジワジワと俺の「不快指数」が上昇する。心地良さを微塵も追求しようとしない、変な不協和音みたいな女性ヴォーカル(あのビョークの方がよっぽど歌心がある)、小洒落てはいるが「どうだオシャレだろ?カッコイイだろ?俺ってカッコイイ~」ってカンジがいちいち癇に障る演奏。
は ら た つ ~!!
俺以外の意見も聞こうと思って、顔なじみのジャズ大好きなおっちゃんにも聴いてもらったら、「・・・こんなんダメやわ」って言ってた。やっぱり。一回聴いてしまうと「どうだ」と言わんばかりのジャケ写にもムカついてきました。まあ売れることは無いでしょうが。買うのは 「 くる〇 」 ファンぐらいかな。クラブジャズのファンも、ヴォーカル・ファンも騙されませんよ。あ~あ、楽しみにしていたのにガッカリ。次の楽しみは今度出る ニコラ・コンテ と ジャザノヴァ のアルバムですね。

 あー酷い音楽で耳がやられたので今日の最後はグッド・ミュージックで締めくくりたい。下の動画はジェラルド・フリシナ( Gerardo Frisina )の2004年の名盤 「 hi note 」から「 Sophisticated samba 」です。このアルバムは良い曲ばっかり入った奇跡のようなアルバムです ↓↓

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永遠に続く試練

毎年毎年、全く同じカタチの試練が続く。必ず、必ず、苦手な仕事仲間が現れ、俺の顔は曇る。そして、その一人に対しての態度だけ変えるわけにはいかず、一人で殻に篭り始める。当然、周りは俺に不信感を持ち始める。突然みんなへの態度が変わるのだから。いったい何なんだ?俺はこの試練を自力で乗り越えなければ、今後一生続くのだろうか?もう、本当にウンザリだ。何でこんなに苦しまなければならない?俺がチーム・プレイに向いてないという事を伝えたいのか?俺は昔から、人には平等に接しなければいけないと思っていた。実際、そうしていた。でなければ、それはイジメになると思ったからだ。しかし、高校生の頃から、自分に自信の無さそうなヤツとのコミュニケーションを拒否し始めた。思えばその頃と今の自分は何にも変わっちゃいないじゃないか。成長した、と思っていたのは、たまたま周りの人間に恵まれていただけの事だったのかもしれない・・・。クソッ、今年が幸運期だって?ふざけやがって。これが幸運期だったら来年どんだけ酷い目に合わされるんだ!?・・・俺がいつも受け身だからダメなのか?それを直せと?生き方を変えろと?正しい方に変えることが出来ることが幸運期のメイン・テーマだとでも?もうウンザリだ。今回の試練をいつものようにうやむやにしても、また来年全く同じ試練が訪れるはずだ。最低だ。しかし今は脳梗塞で倒れたオシムが後遺症も無く元気に回復してくれることを願っている。
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最近はどこか物悲しいドラクエ6の村のBGM「ぬくもりの里に」が一番今の気持ちにマッチします。

殻にこもる心地良さ
僕はいつも楽しく笑ってすごせたらいいな、と思っています。でも人と口論になったりした後では、逆に楽しそうにしている事がアホらしく思えてきます。すぐに機嫌が戻る人とかもいますが、どんな仕組みになっているのか理解できません(凄い能力ですね)。僕は普段の自分に戻るのにとても時間がかかってしまいます。口論後には周りから聞こえる会話全てが阿呆のくだらない会話に聞こえ、ハイテンションで馬鹿騒ぎしている人々を見ると「死ね」と思います(俺が死ねと言っても死なないのを知っているから言える。窓から腕を出して偉そうに運転している車のドライバーは本当に死んでほしいですけど。もちろん誰にも迷惑をかけずに)。自分以外が阿呆に思えるようになるんです。この状態の時は、誰とも喋りたくありません。自分も阿呆の仲間になってしまうのがイヤなんです。ただ自分の殻に閉じこもって何をどうしたらいいか考えたいんです。答えが出なくてもいいです。閉じこもるのが心地良いんです。もう誰とも関わらずこのまま閉じこもり続けたい・・・そう思います。でも、もちろん現実は違います。誰かの助け無しに生きていくことなんてもちろん出来ません。結局、周りの心ある人たちによって阿呆の仲間に引き戻され、結局は自分が一番優れていると思える時間はいつの間にか終わります(そうか、だから心地良いのか!書いてて分かった)。殻に閉じこもっている時には、何か普段作れないもの、普段より凄いものが作れそうな気がします(いつもその前に阿呆に戻るけど)。誰にも気を使わなくなる分、薄まっていた自分の力を最大限に発揮できるようになるからかな?別に何も作ってないから関係ないけどさ。
今回は閉じこもっている時にジャストフィットする曲を紹介しようと思ったけど、そんな時は全ての音楽がクソに思えるのでありませんでした。かわりに、自分が阿呆でいるとき(つまり普段のじぶんでいるとき)に、閉じこもる事こそ阿呆であるとおもわせてくれるCDを紹介します。アンサリーっていうシンガーの新作です。いつもは主にジャズ、ボサノバ系シンガーとしてもの凄い高評価を得ているみたいですが、コレはどちらでもないです。ジャンル分かりませんが、素晴らしい音楽です。嘘っぽいシンガーが氾濫している中、数少ない人間の素晴らしさを教えてくれる人だと思います、と書くと「どうせオマエ信者だろ?」とか「お前に何が分かる?」とか思われそうですね。信者じゃないです。今回初めてアンサリー聴きました。聴いてて思わず、いや、何でもないです。すみません、考えながら書いてるからいつもおかしな文章になるんですね。


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アンサリー

「 こころうた 」





時効警察について・・・
時効警察が終わりました。面白かったのだけど、何か心から楽しめてはいませんでした。何故か・・・
そうだ、TRICKの二番煎じに思えてしかたなかったからだ。
捜査段階から細かいところでアグレッシブに笑いを取りつつ最後には犯人を当てる、人気が出てくると本来メインであるはずの推理よりも笑いがメインであるかのような演出になってくる、など(ほぼ決めつけですね、コレ)
TRICK大好きなだけに、なんか敵視してしまっていたのかもしれません。

なんか、こんな考えだと損してると思うけど、自分は昔からこんな見方ばっかりしていたなーと思いました。
漫画とか、音楽とか・・・
コレってオリジナルに対してのリスペクトがハンパじゃないってことなのかな・・・いや、自分がオリジナルをはじめに知ってたという点も重要だな。
わかった。オリジナルを知って、それを気に入ると、それに続く類似のものにムカつくんだ、パクリやがって、と。

アレ?すまん、長々と書いてるわりには結局「二番煎じにムカつく」ってこと書きたかっただけ・・・?
ああ、頭悪すぎ、俺

何書いてるんだろうね、ホント。
簡単なことも遠回りして考えてしまう・・・アホすぎる
だから俺は発言する時は、本当にそれを言って大丈夫かとじっくり考えないと不安になる(もちろんいつもじゃないケド)。
考えて考えて出た答えも、実は別のところに単純な答えがあったり・・・(遠回り中だったり)
嗚呼、無駄の無い考え方したい・・・

結局また自分の事ばっかり書いてしまった・・・すんません

こんな、自分のことが嫌いで自信がもてなくなった時にJUST FITするCDは、バンプ・オブ・チキンの「ユグドラシル」です。自信はつかないけど、大丈夫だと思わせてくれます。

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BUMP OF CHICKEN

「 ユグドラシル 」




愛聴盤について

EBTG.jpg

Everything But The Girl
     「 Temperemental 」







仕事は精神的に疲れる。
おもいやりのない客、自分勝手な客、頭悪すぎる客・・・
俺は、気持ちよくお買い物するためには、お互いの協力が不可欠だと思うのに・・・
まてよ、もしかしてお客さんは「気持ちよい買い物」なんて求めてないのかも?
「店員は販売マッシーン」としか思ってないのかも・・・
はは~ん、なるほど!だから店員に対して偉そうな態度なのか。

いや、まてよ、そんなに悪いお客さんばかりでもないはず、
でも、すぐ思い出すのはカンジの悪い客の事ばっかり。
ヤバイ、
ネガティブすぎる、考え方が。
ネガティブはネガティブしか生み出さないというのに、
7年前にソウルスクリームにポジティブ・ヴァイブスの大切さを学んだのに・・・
ああ、なんて自分は学習能力が無いんだ!
くよくよクヨクヨ・・・
うぜーマジ、自分がウゼー
ああーマジ自分にムカつく

疲れた・・・
悩み疲れた

仕事で疲れた帰り道、このCDから流れる哀愁のビートに、メロディーに、トレイシー・ソーンの歌声に癒されつつ帰宅する毎日です。


↑↑
アルバムの一曲目です。最高です。
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そろそろヤバそうな小さい会社に勤務していたがクビになりました
趣味:
音楽を聴く サッカーを見る お絵描き お笑い番組見る(レベル低いのは見ない) 悪事や人としておかしな事を非難
自己紹介:
歌謡曲からJAZZまで広く浅く愛する、
繊細で情緒不安定で気が弱くて
自分に自信が無くて気難しくて
すぐ落ち込みがちで頭がおかしい男。
でも楽天家

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 大野雄二先生
 マイゼル・ブラザーズ
 ドナルド・バード
 デューク・ピアソン
 DEV LARGE
 Nujabes
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 ほか
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 パクリや捏造
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