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オマエもこのネガティヴさにやられちまいな
(売国、捏造、パクリは許せない)
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Nujabes以降の・・・・・・大袈裟美麗系HIP-HOPの代表格
Cradle Orchestra のニューアルバム PR
発売が楽しみなアルバム
今、リリースが待ち遠しいアルバムが2枚あります。
①HIGH FIVE「FIVE FOR FUN」 11月下旬リリース (うわぁ、このジャケどうなん?) ②V.A.「 THE BEST OF JAZZIN' FOR GHIBLI 」 12月初頭リリース (ジャケは既発の「JAZZIN’ FOR GHIBLI」のものです) ①はイタリアのクラブ・ジャズ系のグループで、 熱心なCLUB JAZZファンにはお馴染みのグループ。 北欧のFIVE CORNERS QUINTETのレーベル「Ricky-Tick」 所属でしたが、なんと今回はJAZZの超名門レーベル「BLUE NOTE」 からのリリース! その影響からか、今まで見向きもしなかった頭の固いオッサン向けJAZZ雑誌 「スイングジャーナル」誌で、なんとゴールドディスク認定されてしまったのだ! 演奏スタイルは確かにクラブ・ジャズを通ってきての現代的ハードバップの解釈 ということだと思うので、オッサンにも受けないことは無いんだろうけど、 どうせ同じ内容の作品を今まで通りのレーベルから出していたら 完全スルーされていただろうね。 ②世間ではDAISHI DANCEによるジブリのハウス・カヴァー「The ジブリ Set」 がアホのようにバカ売れする中、一部でひっそりと話題になっていた ジブリの美メロJazzy HIP-HOPカヴァーアルバムの新曲収録の完全版! 最近似たようなコンセプトの「GHIBLI FOR LIFE」ってアルバムも出たみたいが、 どちらもdisk UNION(ディスクユニオン)さんのサイトで試聴できたので 聴いてみて欲しい ↓↓↓ http://diskunion.net/clubh/ct/search?q=GHIBLI&m=2 以上です。 本日のラストはようつべに上がっていた個人作のジブリ音楽MADや上記以外のカヴァーを お楽しみください。↓↓ ↑↑ Kiki's Delivery Service SVH 魔女の宅急便 rap remix Dj Day&Go ↑↑ Djhase - Le Voyage de Chihiro ↑↑ Djhase - LaputaRequiem(Diwali Break'N Club Mix) ↑↑ オフィシャル・リリースされているオムニバス(カヴァーアルバム)「キラキラ ジブリ」より LARK CHILLOUT feat. 45 "LAPUTA: Castle in the Sky " ↑↑ DJ NOZAWA feat SHING02-memory of the future アナログ盤で驚異的な売り上げ枚数を記録したらしい
chiptune(チップチューン) って素晴らしい
チップチューン・・・・・・昔のチープなファミコン音源とかを使って再構築した8bitのピコピコ音楽のことらしい。
ファミコンのゲーム音源を使うなんて、俺みたいなファミコンで育ったヤツにとってはたまらん話です!ニコニコ動画でもファミコン時代のゲーム音楽の動画はずっと人気だし、今からでもそんなチップチューンの虜になりそうなリスナーってかなりの数いそう。このジャンルの代表的なアーティストにYMCKってユニットがいるんだけど、音だけじゃなく歌もポップなので、俺らファミコン世代のみならず、Perfume好きな「ゆとり世代」と呼ばれる若者層にもウケそうなグループです。僕は彼らの曲のキュートな女性ヴォーカルにずっと抵抗があったけど、克服できた今、今だけかも知れんけど、遅ればせながらちょっとしたマイブームなカンジになっています。ピコピコ音最高です☆ 9月24日リリースの新作(カヴァーアルバム)はさらにファミコン世代直撃な音使いでニヤニヤしてしまいました。(井上陽水の名曲「傘がない」がロックマン風になってたり、ドラクエ・ネタがあったり)今までのファンには賛否大きく分かれそうな気がするけど。 以下、新作はなかったけどYMCKの曲の動画をいくつか。 ↓↓↓
最近発売したM-SWIFTのアルバムについて
M-SWIFTとは・・・・・・日本人で、ハウス、クロスオーヴァー系クリエーター。イタリアのクラブ・ジャズ系レーベルIRMAからデビューし、1stアルバムは好評価を得た。今回の新作「 EVENING SUN 」はレーベル移籍して日本ではポニーキャニオンからリリース。ふむふむ
僕もたまたまジャケ見て気になっただけだったけど、聴いてみてビックリ!ハウスってかコレ、90年代のBrand New Heavies(ブランニューヘヴィーズ)、初期Jamiroquai(ジャミロクワイ)、Incognito(インコグニート)とかのアシッドジャズ聴いた時の感覚だ!Nuyorican Soul(ニューヨリカンソウル)とかも思い出したよ。Nuyorican Soulはハウスか。 この人、その時代の音楽やセンスをハウスとして現代に甦らせたかったのかな?そのへんは不明だけど、個人的には最近主流のハウスって苦手だけど、このM-SWIFTの新作はスゲーすんなり聴けた。 全編ヴォーカル入りで、男性、女性、白人、黒人と、数人のヴォーカリストが起用され、英語で歌ってます。歌メロも凄くイイ!生演奏(風?)のアシッドジャズ・マナーのアレンジ・センスも抜群! 当然フロアでも盛り上がるんだろうけど、部屋聴き&カーオーディオでのリスニングにも余裕で合います。全くスキが無いアルバムと言ってしまっても良いと思います。 ハウスなんか聴かない人でも、クラブなんか行かなくても、オシャレな音楽が聴きたい、今でもアシッドジャズLOVE、そんなリスナーの方々にも余裕でオススメできると思う。 買って損ナシ、もっともっと評価されていい作品だと思いました。 ↑ M-SWIFT 「 EVENING SUN 」¥2625 一曲だけ動画あがっていたので↓
J-POPにも興味を・・・
今年の春以降、私はある事情でJ-POPにも興味を持たなければならなくなりました。毎週J-POPの新譜がリリースされますが、この間たまたま見たMTVで気になる曲を発見しました。ソウル、R&B系の女性シンガーSONOMIの新曲「i miss you」です。イントロ聴くなり、「こ、これは・・・」と、見入ってしまいました。フュージョン・ギターの超名曲、Earl Klughの「Living inside your love」をなんとも大胆に使っています。元が名曲で、ほぼまんま使っているため、歌よりトラックがメインな印象も受けますが、SONOMIの歌声と歌メロは見事にトラックに溶け合っています。プロデューサーのKUREVAらしさが良く出ているカップリング曲も秀逸です。KUREVAのトラックとSONOMIの歌声は相性抜群だと思いました。近々出るというアルバムもなんか興味が出てきました。
せっかくなので、SONOMIの「i miss you」と、その元ネタEarl Klughの「Living inside your love」を聴き比べてみましょう! どちらもイイカンジですね! | カレンダー
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HN:
ピアソン
性別:
男性
職業:
そろそろヤバそうな小さい会社に勤務していたがクビになりました
趣味:
音楽を聴く サッカーを見る お絵描き お笑い番組見る(レベル低いのは見ない) 悪事や人としておかしな事を非難
自己紹介:
歌謡曲からJAZZまで広く浅く愛する、
繊細で情緒不安定で気が弱くて 自分に自信が無くて気難しくて すぐ落ち込みがちで頭がおかしい男。 でも楽天家 ★尊敬する音楽家は さだまさし先生 大野雄二先生 マイゼル・ブラザーズ ドナルド・バード デューク・ピアソン DEV LARGE Nujabes uyama hiroto ほか ★嫌いなもの 曲途中のベース・ソロ ドラム・ソロ 誤解 パクリや捏造 理不尽な嫌がらせ 反日&売国工作 をやっている人たち etc・・・ ★好きなサッカー選手 遠藤保仁 加地亮 名波浩 中田英寿 カズ、三浦カズ ストイコビッチ ジーニョ ゾラ etc・・・ ★今、思うこと 日本の明るい未来を信じたい カウンター
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